プロテインで楽に痩せる!ケトジェニックダイエットへの取り入れ方
プロテインをケトジェニックダイエットに取り入れる方法についてシェアします。
プロテインはダイエットに必須アイテムなのか
プロテインと言いますと、筋肉増強剤のように感じる方がいるかもしれませんが、
日本語でタンパク質の意味です。
栄養補助食品となります。
なので、食事でタンパク質が充分に摂取できる場合ですと、
必ずしも必要なわけではありません。
しかし、プロテインがあるだけで食事の幅が広がるのです。
そして楽にダイエットを進めることができます。
プロテインを使うタイミングとは
明日からの目標PFC
— taki@ケトジェニック実験体 (@takiworkout) 2018年7月27日
タンパク質かなり多めに変更します pic.twitter.com/y8uZlW5W9U
こちらは私の目標PFCバランスです。
P プロテイン
F 脂質
C 炭水化物
この三大栄養素のバランスですね。
私の場合ですと、まずタンパク質を180gと想定しまして、
1日3回分と、ブロッコリーの食物繊維を足したものを炭水化物、
残りは脂質で補っていく形をとっています。
だいたい1,700kcalで狙えますね。
— taki@ケトジェニック実験体 (@takiworkout) 2018年7月27日
1日3回プロテイン。2回ブロッコリー合計400g
卵は6個、残りは鶏肉や豚肉で調整ですかね。
これでも脂質45パーセントなので、脂質不足にはならないんじゃないかと、 pic.twitter.com/d1fJdgIuvY
これは1日の食事モデルですね。
できるだけ簡単に摂取できるように、計算してみました。
プロテインはシェイカーに入れて、混ぜるだけだけのですぐに飲めますね。
なので、タンパク質を摂取するのが簡単です。
逆にプロテインを飲まず、その分食事を増やすことで調整もできます。
今日2度目の食事。
— taki@ケトジェニック実験体 (@takiworkout) 2018年7月16日
タンパク質30g pic.twitter.com/djG5bYMgw8
イメージ
朝起きて、プロテイン
昼食 食事
おやつ プロテイン
夕食 食事
就寝前 プロテイン
できるだけ体内にタンパク質を継続的に摂取すること(筋肉分解を防ぐため)を目的とし、5回は栄養を取りたいです。
その全てを食事から摂取するのは大変ですので、隙間の時間はプロテインで埋めてしまおうということですね。
そして食事回数が多い方が脂肪が増えにくいこともありますね。
1gあたりのプロテインの値段を考えてみる
私のように1日180gのタンパク質を目標にしていくと、食費も上がってしまいます。そのタンパク質全てを高コストな牛肉にしてしまいますと、脂質を多くとってしまいますし、180gを摂取するだけで2000円くらいはかかってしまうでしょう。
健康のためとはいえ、これは厳しいですよね。
なので、私は1gあたりの値段を考慮して、卵とプロテインがタンパク質の主な補給源としています。
鶏のササミとか、サラダチキンとかもオススメです。
こちらは私が愛用しているビーレジェンドプロテインになります。
私はチョコ味などの、海外っぽい風味が苦手です。
海外製のプロテインが不味くて、友達にあげてました。
こちらのプロテインは、一杯あたりのタンパク質含有量も多く、
何より美味しいのでプロテインを飲むのが苦になりません。
今までプロテインを避けている人は、是非とも挑戦してみてください。
安いです。
タンパク質を食事で摂るorプロテインで摂る
先ほど申し上げた通り、プロテインは必須ではありません。
しかし、肉や卵だけでタンパク質を補うのは胃腸への負担が大きいです。
なにより飽きやすいですよね。
特に朝起きた直後や、就寝前にがっつり肉を食べるのはきつい。
私の場合ですと、お腹が全然空かない日はプロテインを多用します。
プロテインは消化が良いので、腹にたまりにくいです。
逆にエネルギー不足を感じたり、空腹な場合は食事で補うようにします。
腹持ちが良いからですね。
毎日のルーティーンをある程度決めて、それに則って進めていくのは大事なんですが、プロテインを使えれば選択肢が増えて嬉しいですね。
ダイエットをしていなくても、タンパク質は必須栄養素ですので、
全ての人にオススメしたいですね。