ケトジェニック実験記録６日目〜炭水化物抜きではなく糖質抜き
体重
前日比△0.8kg
— taki@ケトジェニック実験 (@takiworkout) 2018年7月20日
これがけっこうリアルな数字かもしれません。ブロッコリー食べて、水分多めにしてるので、実験を始めてからけっこう減りましたね。 pic.twitter.com/4gZg9dYc8m
この減り方凄いですねー。
原因は上であげた通りですね。
便秘で体重増加→食物繊維投入→排出の流れ。
脂肪だけで言えば１日１００g程度の減少だと思います。
これでも1ヶ月で３kgと考えれば良い感じじゃないでしょうか。
食事
朝食です。
— taki@ケトジェニック実験 (@takiworkout) 2018年7月20日
ウインナー150g
牛肉120g
ブロッコリー200g pic.twitter.com/BrpQXOugwp
ちなみに夜ご飯
— taki@ケトジェニック実験 (@takiworkout) 2018年7月20日
これにキノコやら、トレ前にプロテイン。就寝前にプロテイン。 pic.twitter.com/G5J9wOXB9d
7/20 摂取カロリー2,095kcal
— taki@ケトジェニック実験 (@takiworkout) 2018年7月20日
タンパク質151g pic.twitter.com/Bw3Ka8bFmR
目標クリアですね。
トレーニング
チェストプレス ２７kg １０回 ２s
３２kg ８回 ２s
ラットプル だいたい ３７kg １０回 ２s
４５kg ８回 ２s
ラットプルロー だいたい ３７kg １０回 ３s
ダンベルカール 片腕８kg １０回 ３s
片腕１０kg ８回 ２s
コンセプトとしては、昨日できなかった肩のトレーニングの追加。
背中のトレーニング。
腕のトレーニング。
これで４０分くらいです。
現状、ケトジェニックダイエットを始めて筋肉の減少は感じていません。
しかし、トレーニング前のコンディションを整えるのが難しい。
糖質を使っていないので、トレーニング前におにぎりを少し食べることや、ジュースを飲んで糖質を補うことができないんですね。
脂質をエネルギーとしているので、MCTオイルを飲むことや、
２時間以上前に軽く食事をして、トレーニングの時間に合わせるしかありません。
クルミやアーモンドを常備して、トレーニング１時間前くらいに食べておくのもありかもしれません。
この辺りが下手くそな私は、トレ１時間前にMCTコーヒー、４０分前にプロテインといった感じで、エネルギー補給が間に合ってないです。
（MCTオイルだけで補うのは無理っぽいので、クルミアーモンド試してみます）
案の定、トレーニング前から身体に力が入らず、トレ中は胃が気持ち悪かったです。
私の実力不足ですので、ケトジェニックダイエットのせいではありません。
伸びしろですね。
今日の気づき〜炭水化物ではなく、糖質抜きにこだわる
トイレの話なんで、あれなんですけど、
— taki@ケトジェニック実験 (@takiworkout) 2018年7月20日
今まで硬かったのが、かなり柔らかくなりました。スルッと出ていく感じです。
ブロッコリー1日400g摂り始めてここまで変わります。
ブロッコリーを食べるようになってから、おならの匂いもほとんどなくなりました。
トイレの頻度は倍になり、便もちょうど良い感じです。
ダイエットや美容健康において、腸内環境を見落としてはいけないと大変実感しております。
肌の不調がどんどん治っていきますよ。
いくつか調べて見てもブロッコリーは食物繊維の量は最強クラスで、
ビタミンも豊富なので、日々の食卓に必須だと思いました。
ここで気をつけて欲しいのですが、食物繊維は栄養上、炭水化物に含まれます。
なので、食物繊維を多くとれば、名目上の炭水化物が増えます。
私たちが避ける栄養素は糖質です。
ここを勘違いしないように注意してください。
そして、身体にとって必要なものを摂取する場合、
炭水化物にストイックになり過ぎないようにして下さい。
ブロッコリーに微量に含まれる糖質を避けて、食物繊維を摂らない等...
自分に甘く、欲望に負けて食べてしまうのはどうかと思いますが、
身体に必要不可欠な栄養素を摂る方が優先度高いです。
